何がしたいかと、何ができるか
またまた日が空いてしまいました。
最近はどうにも集中できなくて、今一度初心に戻ったりしています。
自分が何をしたいか、ということと、今の自分に何ができるか、ということ。
けど考えている途中で別の視点からものごとを考えてしまいます。
今この地域には何が必要か?
とか
ターゲットとなるセグメントには何が今ウケているのか?
とか
今のテクノロジーで自分の事業に活かすとおもしろいことになりそうなのは?
とか。
もう少し集中したいです。
したいこと、ということで、まずは大きい将来的な目標を決めます。
それからもう少し小さくして、それを達成するために必要なものが何かを考えます。
そのとき、やはり食事というのはどうしても後回しになるのです。
地域外から来たお客様へのおもてなしとして地元の食材を使うとか、ご当地グルメを出すというのは考えますが、それが中心ではありません。
またご当地グルメにしても、新ご当地グルメだとか、その店の特別なメニューだとか、そういうのがあれば既存のものを無理して作る必要はないと考えます。
できるものを提供する。
これが大前提です。
無理するといいことありません。
まず何がしたいか。
その中で自分は何ができるか。
できないことでもテクノロジーや人の手を借りてできるようにならないか。
そんなことを考えています。